教育

かかえすぎだ

 

とみんなに言われる。

確かにかかえすぎている。

 

「とりあえずかかえてみて、そして削っていく...そういうタイプなのかもね」、と知り合いの方に言われ。

妙に納得して、だったら、「抱えたい」、と思った事は、とりあえず抱えてみるか、そんな気でとことんまでテンパってみる事にしている。

 

今、子供たちの教育現場をもっとなんとかしなければ、と思っている。

わたしが教えられる事は、わたしが経験してきた事だけ。

 

伝えられるとしたら、そういう事なのかもしれない。

 

やりたい事が分からない。

そんな子が今多い。

わたしは、逆で、やりたい事がありすぎて困っているぐらい。

 

わたしの生き方を見せる事が、きっと子供たちの心を変えるのではないか、と思っている。

教えるとか、そんなおこがましい事ではなく、

自分自身の一生懸命さを見ていてくれたらそれでいいと思っている。

 

向う見ずな大人の存在が、必要なのではないでしょうか?

大人たちがすでに、「何をやったらいいのかわからない」

とつぶやく。

まずは大人たちの心に響くように、がむしゃらにがんばります。

 

わたしのまわりの向う見ずな大人達を

もっと教育の現場に引っ張り込みたいとも考えている。