西湘「いのちの林檎」みようの会
気が付けばいろんな事に首を突っ込んでいる自分がいて
今年からは教育問題にもかかわる事になりました。
いろんな事が変わり始めているなかで、自分の役割を考えています。
わたしの口から伝えられる事は、精一杯の想いだけかもしれません。
それが時として空回りしたり、脱線したり、失敗したり
だけど、それでも精一杯である自分をつらぬくことが必要なのかな。
と、今は思っています。
息子の期末試験の結果が出ました。
上がったもの、下がったもの、両極端な結果でした。
あいもかわらず、おっちょこちょいミスでの点逃しが多い。
今現在の彼の悩みの種でもある。
まさに今の自分と同じ事なのかもしれなあ~と思った。
母として伝えた言葉は
「それがあなただから、それでいいと思う。
完璧な人間などいないのだから、多くの事に気を配れる能力には欠けるかもしれないけれど、
一つの事に突き詰めて集中できるすごさを持っているのだから。
そっちの方がずっと価値があり、すごい事だと思うよ。
学校なんて長い人生の中ではほんとに小さい出来事にすぎない。
そんな事で悩むよりあなたの一番を磨いてみたら。」
子育ては面白い
いろんな事を子供から教えてもらっている。
子供に言いながら、実は自分に言い聞かせているのだから....。
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