2012年

12月

29日

冬の海

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2012年

12月

26日

心もお家も、大掃除

仕事の合間に少しずつ、掃除を初めています。

そして明日が今年の仕事納めになりそう。

一つ一つ、今年やるべき事をクリアし、終わらせる。

ひとつ終わるとほ。

ひとつ終わるとほ。

 

終わらせると同時に新しい年の準備をしている感じがします。

今年の年末は

すっきりと終われそうです。

 

 

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2012年

12月

17日

これからの事

選挙速報に目を疑った。

自民圧勝だった。

選挙でこんなに落胆したことはなかった。

 

悲しみにくれている人も多いかもしれないが

この現状にめげずにがんばろうと声をあげる人も。

きっとこれから大きく変わっていくだろうと思う。

 

今まで政治に無関心だった人たちもが、危機感を持ち始めている。

きっとこれから、大きな流れがやってくるのかもしれない、期待を込めて見ていきたい。

 

 

実は夏頃から、数字が並ぶ、という事が頻繁に起こるようになっている。

 

555

とか、

777

とか。

 

レシートや車の運転中の時計をふと見た時とか。

 

ここ数日、また、三並び現象が頻発している。

単なる偶然といえば偶然かもしれないが、ある種のメッセージかなと受け止めている。

 

そしてさまざまな事が日々起こる中で、窮地に陥って土壇場で解決する。

そんな事が幾度も度重なっている。

 

なので、あまりにもすんなりと物事が運ぶと警戒する。

すると案の定、予測できなかった事態に陥りまた振り出しにもどる。

 

だけど、その物事の流れが、なんとなく自分で認識できるようになってきている。

ああ、やっぱりなあ。

紆余曲折あり、結局最後は納まるべきところにすとんと落ちる。

 

私の人生はずっとそんな感じできている気がする。

ジェットコースターのように。

 

今回の選挙結果も、もっとがんばりなさい。

という声だったのかもしれない。

 

目の前の幸せではなく、未来の子どもたちの幸せに目を向けていきたい。

その気持ちを持ち続けているかぎり、

進むべき道へ行かれると、そう信じています。

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2012年

12月

15日

年末

すっかりブログもご無沙汰してしまっています。

facebookやTwitte

さまざまなコミュニケーションツールの登場で、ブログの更新も滞っていますが、ブログにはブログの良さがある。

それぞれに使いこなしながら、でも、ネットの世界にのまれないように、うまく使っていかれたらなと思います。

 

今年ももうあと少しで終わりですね。

今年は、

整理するもの

引き継ぐもの

新たにスタートするもの

帰ってくるもの

 

さまざまな変化の年だった様に思います。

 

10年続けたママさんバレーボールをやめました。

せっかく10年続けたのに、という気持ちもありましたが、あらたにはじめるべきもののために、あきらめないとならない事もある、と決心しました。

 

3年間続けてきた動物保護のボランティアのホームページ「ドッグライフセイビング」の更新を他の方に引き継ぎました。

更新作業は時には大変だったけど、楽しいものでした。

一頭一頭、譲渡先が決まると、喜びのおすそ分けを、させていただけてました。

引き継ぐまで、しっかり更新できた事に、感謝です。

 

湯河原の子どもの未来を考える会を立ち上げました。

署名活動、請願提出。

はじめての経験ばかりの中で戸惑いながらも、得られた物は大きかったと思います。

そして、人のご縁が繋がっていく喜びも同時に受け取りました。

私の周りには、ほんとに素敵な方々ばかりがいつもいて下さります。

そして、わたしは、皆さんに導かれながら、今を生きていると、そう感じています。

 

おかげさまで仕事も順調です。

今年、5年ぶり?ぐらいにまた以前お世話になったクライアントさんからお仕事をいただける事になり

つい最近、これまた5年ぶり?ぐらいにお会いした方と、一緒に仕事を始めることになりそうです。

 

変化が多く、充実した一年だったなと。今まで生きてきた中で、

最高の年だった様に思います。

まだあと少しありますが、残りの時間も、最高の時間に変えていきたいと思います。

 

感謝です。

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2012年

12月

06日

シークレットサンタ

もうすぐクリスマス。

というわけでもないけれど、今日はシークレットサンタの話題をひとつ

シークレットサンタとは、詳しくは検索すると出てくるので探してみて下さい。

 

ごくごく簡単にご説明すると

 

1971年11月、23歳のラリー・スチュワートは会社が倒産し路頭に迷っていた。

あまりの空腹に耐えられず、無銭飲食してしまう。

会計時にはっと我に返り、お金を落としたふりをしていると

ある店員が20ドル札(現在約2400円)が落ちていたと渡してくれた。

その事で彼は救われる。

 

この20ドル札で救われた事がきっかけとなり、ラリーは恵まれない人たちにクリスマスプレゼントとして20ドル札をプレゼントするようになる。

27年間で配った総額は130万ドル(約1億5千万円)になった。

ずっと正体を明かさなかった彼が最後に正体を明かすことになる。

食道ガンのため治療しなければ1ヶ月生きられないと宣告された時だった。

この活動を誰かに引きついでほしいとの思いから。

 

 

前回、帰ってくるの法則を書いたけど。

まさに彼は人々に与えた20ドル札から、多くの幸せを手に入れた1人かもしれません。

不思議な事に、20ドル札を配れば配るほど、会社の業績が上がっていったといいます。

 

お金とは何か。

 

自分の欲のために使ったお金は返ってこない。

誰かのために、と使ったお金は、巡り巡って、やっぱり自分のところに、帰ってくるものだと。

最近思います。

そしてその返ってきたお金は

やっぱりまた誰かの幸せのために、使いたいですね。

そんなお金の使い方をしていると、収入は少なくても心は温かくなります。

万年きりきりまいの生活ですが、心は豊かでいられる事に感謝しています。

 

クリスマスプレゼント

今年は誰に送ろうかしら...。

 

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2012年

11月

29日

返ってくるの法則

これは確か、どこかの本か何かで読んだ事なんだけど。

私は

 

返ってくるの法則

 

と命名して、子ども達にもいつもこれを諭してしる。

 

これは、自分の行いのすべては自分に返ってくるという事。

それをこの歳になりようやっと実感するようになり、日々過ごすようにしています。

 

人のために親切にしなさい。

それはめぐりめぐって、全く別の無関係の方から、誰かに親切にされる、という事で返ってくる。

 

誰かの悪口を言ったならば

それはめぐりめぐって、全く別の無関係の方から、悪口を言われる、という事で返ってくる。

 

たとえば誰かに何かをプレゼントした時。

おかえしを期待したりしてしまうけど

返ってくるのは、もっともっと別のところから、忘れたころに返ってくるものだから、プレゼントした相手に何かを期待するという事は

自分にとって損するだけだから、しない方がいい。

 

という教え。

言うがやすしで、実はこれはとても難しい。

 

つい、見返りを期待したり、人の悪口をいったりと、分かっていても心情的にはしてしまうもの。

自分の行いを冷静に判断し行動するのはなかなか難しいものです。

 

だけど最近一歩成長できた事は

ふと、

あ、今、自分、悪い考えが浮かんだなあ。

 

返ってくるの法則だ。

忘れちゃいけない。

と、

反省する事ができるようになった事。

 

もう一歩成長して、

返ってくるの法則をいつも実践できるようになるのはいつの事やら.....。

 

大好きな登山家

栗城さんが、「夢の共有」という事をおっしゃっている。

夢というのは、自分のためだけのものではだめで、周りのみんなが一緒に自分の目指している夢によって、幸せにならなければ意味がない。

みんなが喜んでくれる事で、自分も幸せになれる。

みんなのためにという原動力が、栗城さんを過酷な登山へと向かわせるエネルギーになっているのかもしれませんね。

彼は今闘病中。凍傷でかなり指がひどい状況なようです。

なぜそこまで辛い思いをして山なのか?

と思うものの、その過酷な挑戦に立ち向かおうとする姿が多くの共感を生むのかもしれません。

 

人は一人では生きていけない。

多くのつながりの中で、「人のために」、という想いほど強いものはないのかもしれませんね。

それは結果として自分に返ってくるのだから

結局は人のためが、自分のためになるのです。

 

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2012年

11月

25日

幕山

幕山、わっしょいさんでランチ。

いつも人気ですぐに売り切れてしまうわっしょいさん。

今日も12時に行ったらすでに品うす状態。

今日はなんとかいただく事ができ、ラッキーでした。

幕山、紅葉見ごろです。お天気もよく、にぎわっていました。

 

iPhoneで撮影。ほんとにきれいに撮れるので、一眼レフの出番がめっきり減った、今日この頃....。

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2012年

11月

24日

世界

娘がよく、お友達と会話をしている時に

 

「そんなのあたりまえじゃん」

 

という言葉を言う。

会話を聞いている私の方は、色々な見方があるのに、当たり前と思ってしまうのだなあ、とはっとさせられる。

 

人は目の前の

経験した世界の中だけで生きているんだなあ

 

という事を、娘を見てふと思い知らされる。

 

私が体感してきた世界もとてもとても狭い。

自分の知らない世界が存在し、知らない世界に投げ込まれたら、きっと戸惑うのだろうなと思う。

 

さまざまな世界を知る事が幸せであるのか。

狭い狭い世界の中で生きる事が幸せあるのかは分からないけど。。。。。

 

 

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2012年

11月

20日

あたなが世界を変える日

今日は中学校の読み聞かせで

「あなたが世界を変える日」

を読みました。

 

12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチです。

丁度今日読み聞かせた子供達が中1、同じ世代という事で、どう感じてくれたでしょうか?

 

12歳の普通の女の子のスピーチが世界に感動を与え、環境運動に影響を与えたと言われています。

ごくごく普通の少女の言葉が、彼女の強い想いが、多くの人の心に届いたという事を

伝えたいなあと思ったのですが。。。どうだったでしょうか?

 

20年前の事ですが、当時のスピーチ映像が残っているので、リンクしておきます。

 

同じく環境サミットで話題となった、ムヒカ大統領のスピーチ

こちらも紹介したかったのですが、朝の読み聞かせでは時間がなく、紹介できませんでした。

ここで紹介しておこうと思います。

ご興味のある方は、リンク先を見て下さい。

 

世の中には心が痛くなる事が沢山あります。

私達は何を学ばなければならないのか、何を失ってしまったのか、ときどき分からなくなります。

 

これからの時代がどうなっていくのか。

未来を担う子供達が、希望の光を感じられる世の中になりますように.....。

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2012年

11月

19日

無農薬みかん

今年の畑のみかんの出来はなかなか上出来です。

日頃お世話になっている皆様にお分けしましたら、どこでも大好評いただいております。

自分で言うのもなんですが、確かにおいしいです。

 

味が濃い。

そして甘くておいしいです。

 

実がぎっしり詰まっています。

よく、皮と実の間に隙間があって、ふかふかしているみかん、あるじゃないですか。

このみかんは違います。

ぎっしりみっちり、凝縮されたように、一粒一粒がつまっています。

 

 

なぜかって言ったら

それは肥料をあげていないからだと私は思っています。

下草を刈って、その刈った草が栄養になるように、みかんの木の周りにおいてやります。

それが時間をかけて枯れていき、土の栄養になっていきます。

それ以外の過剰な栄養は与えません。

 

無農薬無肥料にする事で、

みかんの木本来の力で美味しい実を付けてくれるのだと、そう私は思います。

 

なぜ、みかんの木を育ててみたいと思ったかというと、

無農薬無肥料でもみかんは育つという事を実践で証明して、そして湯河原で広めたいと思ったから。

 

まだ2年目なので、正直分かりません。

長い年月、みかんの木は毎年美味しい実を付けてくれるでしょうか?

元気で育ってくれるでしょうか?

 

ド素人の挑戦ですが

まったり、ゆったり、付き合っていけたらなあと思います。

 

こんなにおいしいみかんの実を付けてくれて

みかんの木に感謝です。

 

 

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2012年

11月

16日

朝日

家から見える朝日。

うちから夕日を見る事はできないのだけど、見事な朝日を見る事ができます。

真鶴半島の先端あたりの海から登るこの時期の朝日は見事です。

黄金色に染まる一瞬の時間を感じながら、ああ、また冬が来たなあ~と、ふと思う。

 

iPhoneで撮影。

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2012年

11月

15日

なるようになっていく感覚

すべての事には意味がある。

つらい事も楽しい事も

だから失敗はしても後悔などまったくする必要もない

という事を最近身に染みて思うようになってきた。

 

よくこんな事いうじゃないですか。

 

「あの時、ああすればよかったな。」

 

でもそうじゃない。

今がベストの選択だったんだよ。

それに気が付くのは今ではなく、もっと先なんだ。

悪い結果になった=選択を誤った。

 

これはあきらかに間違った発想。

悪い結果を経験しないと人は学ぶことができない。

失敗して初めて気が付く事も沢山ある。

悪い結果をプラスに変えていかれる発想力があれば、どんどん変わっていかれる。

 

そのためにはもっともっと恥をかかないといけない。

自信もって恥をかこう。

 

最近なるようになるという感覚がとても強くなった。

たとえば何かを選択しなければならない時、今まではどうすればいいのだろうか。

と、何日も何日も悩んだものだ。

 

そう、それこそ、離婚する時など、なんと、3年も悩んでいた。(笑)

 

でも今はそれがない。

時が来ればなるようになる。

だからどちらでもいい。

自分は進むべき方向へきちんと進めるから

時が来るのを待てばいいと。

 

そんな気持ちでいられるようになった。

あいも変わらず人生に文句ばっかり言っている私ですが

 

神経だけは、しっかりとおばさん化してきているのかもしれない。(笑)

 

人生、楽に生きましょう。

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2012年

11月

13日

感謝のエネルギー

世の中に悪い人はいない。魔が差すのは、魔が入り込む隙があるからだ。

その隙は偶然生まれはしない。感謝がないからだ。

感謝は運命を切り開く最大の妙薬であり、言わば見えない敵や魔物を撃退する最大の武器だ。

感謝の念を抱き、わくわくすることをしている人には、叶わない。

敵対心があるところに敵は現れる。

勝負を挑む人に、ライバルは登場する。それだけのことだ。

 

 

 

 

いつも読ませていただいているかねごんさんのブログから引用させていただきました。

 

日々、色々ありますが、世の中に悪い人はいない。

それは私も毎日思っています。

 

年々

怒りの感情が、悲しみの感情へと変わってきています。

悲しみは深く深くなってきています。

 

感謝のエネルギーで世の中がいっぱいになれば

悲しみは減るのでしょうか。

 

 

 

感謝の心が、地球を救う。人類を救う。

苦手な人や、嫌いな人に心から感謝をしてみよう。明日から間違いなく、あなたの周りの空気感が変わるはずだ。

 

かねごんさんのブログはこんな言葉で締めくくられていた。

地球が救われる事を、祈りたい。

 

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2012年

11月

10日

大観山 土肥の大杉へ

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2012年

11月

08日

オランダの最先端教育

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2012年

11月

05日

秋の幕山

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2012年

10月

17日

ゴマ栽培

今年はゴマを育ててみました。

種を蒔いたらあとはほったらかしで見事なゴマができました。

初めてのゴマ栽培。

無農薬無肥料。

 

この歳でも毎年毎年、初体験の連続です。

世の中は知らない事だらけ。

常に新しい事に挑戦していたいです。

大地の恵みに感謝。

 

この写真、iphoneで撮りました。

安いデジカメより格段に性能がいい。

 

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2012年

10月

12日

コスモス

iphoneが来てから、めっきり一眼レフを持ち出す事が減りました。

畑のコスモス。きれいです。

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2012年

10月

09日

ヨガライフ

忙しい中でも、毎日必ずヨガを向き合う時間を持ちます。

ヨガと向き合うという事は、自分の内面に目を向けるという事。

 

ヨガと付き合ってきて、その時その時で変わっていく自分に気が付く事もとても楽しい。

 

いつのころからか、ヨガ教室に通っていても、周りの方に目を向けなくなった。

ヨガをはじめた頃は、この人は上手だな、とか、この人はまだまだだとか、どうしても周りが気になって仕方がなかった。

それは裏を返せば、自分が周りの人にどう見られているんだろう、という事を気にしていたからかもしれない。

 

今は全くと言っていいほど、周りは目に入らなくなった。

自分の内面と、先生の声だけに耳を向ける事が出来るようになった。

これはとても大きな一歩の様な気がしている。

 

それは、日常生活の中でも応用されているからなんです。

人の目を気にして自分をさらけ出せないという事がなくなった。

 

人と人との関わりは、言葉ではないと思えるようになってきた。

 

魂、心で通じ合うもの。

 

だから言葉の一つ一つに振り回される事がなくなった。

 

自分は自分である。

たとえば誰かに誤解されて受け止められたとしても、それに対して、言い訳をする必要などないという事が分かってきた。

自分は自分であるので

それを誤解したまま理解してくれない方がいたとしても、

それをいくら言葉で説明しても、だめなものはだめ。

 

自分の心というものは、

 

絶対に通じる。

それは今は通じないかもしれないけれど

 

長い長い時間の中で、いつか通じればそれでいい。

今、誤解されていたとしても。

 

と、そんなふうに今は感じている。

 

ヨガは、楽に生きていく方法を教えてくれる。

魔法です。

 

悩む事も格段と減りました。

不思議ですね。

 

 

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2012年

7月

04日

「死」について考えて見る

 先日、本屋で一冊の本に出会った。

大往生したけりゃ医療とかかわるな」自然死のすすめ

 

より良い死に方について書かれていた。

 

死ぬのはがんにかぎる

がんで死ぬんじゃないよ、がんの治療で死ぬんだ

本人に治せないものを、他人である医者が治せるわけがない

手遅れのがんでも苦痛なしに死ねる。

 

目から鱗の言葉が次々書かれている。

 

死というのは自然の営みですから、そんなに過酷ではないのです。痛みや苦しみもなく、不安や恐怖や寂しさもなく、まどろみのうちに、この世からあの世へ移行する事だと思うのです。

それなのに、点滴をしたり、鼻チューブをしたり、無理やりに生かそうとすることで、必要のない苦痛を与える事になっている。

過剰医療の問題点を指摘されていました。

 

この著者の中村さんは、医療にはお世話にならない、救急車にも乗らないと決めているそうです。

ご自身がお医者様なので、ご自分で医療の限界に気づいていらっしゃるのかもしれません。

さすがに、薬を飲まない私でも、何かあれば救急車のお世話になりたいなあ~とは思うのだけど、中村さんの決意は潔いなあと感じました。

 

この本にも書かれていますが、病を治すのは結局は自分の力。

薬で治った、医療で治ったと思うのは間違い。根本は自然治癒力で治っている。薬や医療は補助でしかない。

その事をきちんと分かっていれば、

自分自身の力を信じる事ができるのかもしれない。

 

そしてね、

生きているうちに、家族ともっと「死」について話し合いなさい。

やはり人は、生きてきたように死ぬのですと、書かれてあります。

死ぬことを考えるという事は、今生きている事を考える事になるという事なのでしょう。

 

 

私は実は健康診断は受けていません。それからがん検診も一度も受けた事がありません。

40歳もすぎた年齢になりますと、乳がん検診、子宮がん検診、そして毎年、健康診断のお便りが届きます。

でも即、ごみ箱へポイです。

そういう事を言うと、周りから奇妙な目で見られるので、あまり口にはしないのですけどね(笑)

この本の著者の中村さんも検診を受けない。検診には否定的との事で、

私の考え方も、あながち間違っていないかも、とちょっとうれしくなりました。

 

私はもう、40年以上生きてきました。もう十分だと思っています。残りの人生はおまけと思って生きています。

もし、なんらかの病気にかかってしまっていたとしたら、潔く受け入れようと思っています。

そしてできれば、気が付いた時には手遅れになって、中村さんの言うように、抗がん剤治療などせず、安らかに死にたいなあと思っています。

それなのに、下手にがん検診などして早期発見などしてしまったらどうなるでしょう?

抗がん剤治療を強要されるでしょう。そしてとりあえず摘出できたとしても、「再発」という恐怖におびえる日々を送る事になるのではないだろうか。

それこそもう、医療漬けの一生になってしまいます。

そんなの私はごめんだ。知らない方が幸せという事もある。

 

いつ死んでもいいと思っていますが、人一倍、しっかりと生きています。

明日死んでも後悔しないように、今日を終えるようにしています。

食事にも気を使い、夜更かしもしませんし、運動はそれこそみっちりやってます。

検診を受ける事よりも、そういう事の方がずっと大事ですよね。

 

 

がん検診の不利益について、本に書かれていたことを抜粋してみます。

 

  • 検診によって100%がんが見つかるわけではない
  • 過剰診断により、過剰な検査や治療を招くことがある
  • 心理的な影響。精密検査が必要という事で、不安を感じる場合がある
  • 検査には偶発性がある。たとえば内視鏡検査で出血や穴が開くなどの可能性があり、極めて稀には死亡することもある
  • 放射線被曝の問題がある。「がんの誘発や遺伝子的影響が全くない」とは断定できない

 

検査は絶対ではないという事を肝に命じ、受けるか受けないかを個人で判断する事が大事ですね。

がん検診を勧めるお医者様の本も読みました。みんながみんな、検診を受けるようになれば、がんは減ると。

今やがんは治る時代。検診で早期発見できれば、がんは治るのですと。

でも本当にそうなんだろうか?

 

 

無駄なものなどこの世に存在しない。

自然農の考え方です。

雑草や虫を敵としない。共存しながら野菜を育てる事を実践していく。

病も同じでしょう。

「病」や「死」を敵としない。悪い事と考えない。

多くの「死」によって、私達は支えられて生きてきたのですから、

今日という一日をどれだけ精一杯生きられたか。

豊かな死を迎えられるように、今を生きたいですね。

 

 

ああ、そうそう

余談ですが

アイヌのアシラレラさんは、ご自分のがんを、祈りで治してしまったそうです。

ほんとに人間って、計り知れない力を持っているのかもしれないですね。

 

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2012年

6月

29日

子宮頸がんワクチン

産経新聞記事より

 

子宮頸(けい)がんワクチンを接種した際の強い痛みによるショックから気を失ったり、倒れたりするケースが多発しているとして、厚生労働省は27日、医療機関に対し注意喚起を行った。

 子宮頸がんワクチンは平成22年11月から小学校6年~高校1年の女子を対象に接種費用の公費助成が行われている。注射は肩近くの筋肉に行われ、皮下注射の他の予防接種より痛みが強い。このため、注射そのものの痛みや恐怖、興奮などから失神したり、倒れたりする副反応が起きることがあるという。

 厚労省によると、接種後の意識消失などの症例は今年3月までに、延べ634万人に接種されたグラクソ・スミスクライン社のサーバリックスで683例、延べ約53万人に接種されたMSD社のガーダシルで129例。うち転倒して頭を強く打ち付けたり、鼻を骨折したりするなど二次被害が起きたケースも前者で38例、後者で13例あった。

 接種後30分から1時間で症状が現れることもあり、厚労省は(1)接種後の移動は医療従事者や保護者が付き添う(2)接種後30分程度はいすなどに腰掛け、安静にする-などの対策を徹底するよう呼びかけている。

 

 

 

 

うちの娘は6年生。まさに接種対象という事で、町から接種を勧めるお便りも来ていますが、そくゴミ箱へぽい。

うちは受けさせていません。

効果がないであろう事、副作用の危険が強い、死亡例も出ている事から、受けないという選択をしました。

 

受けると決められた方はそれでいいのだと思います。

 

でも私はちょっと今の現状が怖いなあと感じています。

 

 

子供達はワクチン漬け、薬漬け、農薬、化学物質漬け

その上放射能。

 

 国の在り方として、ワクチンを推奨し、薬を推奨している事を、このまま鵜呑みにしてしまっていいのだろうか?

 

ふう。

なんて時代だと思う。

 

 

 

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2012年

6月

18日

自然農勉強中

今日は畑作業。

こちら大豆畑。

 

自然農実践中。

無肥料、無農薬で育てます。

そして雑草は抜きません。近所の人からすると、単に手抜きでほったらかしているだけにしかみえないけど。(笑)

ほったらかしってわけではなく、野菜よりも雑草の背丈が伸びないように調整はしています。

野菜の周りの雑草は根はぬかず、葉だけを鍬で刈っていきます。

根が残っているのでまたすぐに雑草が生えてきますが、それでOKみたいですね。

 

 

そもそもなんで自然農法をやってみたいと思ったかというと。

息子のアトピー、自分自身の体調不良が原因だったと思います。

体は何を求めているのか、なぜ、拒否反応を示すのか。

 

ほんとに自然の一部である事を人間の体も求めているのだと思います。

 

同じ敷地でおばちゃんが有機栽培で野菜を育ててます。

栄養たっぷりなのでうちの畑に比べると格段に成長がいいです。

 

....だけど、それでいいのだと思います。

大きい事を望んでいるわけではない。

出来が悪くてもいい。

ほんとに安全で安心できる食べ物がほしいだけだから。

野菜も、無理のないスピードで、ゆっくりと育ってほしい。

それが自然農法って事なんだと思います。

とはいっても栄養がなければやっぱりまったく育ちませんし、育ちやすくする方法も自然農法には色々あります。

混植もそのひとつ。

混植することでお互いに成長を促してくれる組み合わせがあるようですね。

 

こちらはバジルとトマトを混植してます。

この方法は昨年挑戦してみごとに成功しました。

今年はどうでしょうか?

 

ちなみにバジルは近くのホームセンターで苗を買ってきました。

ホームセンターの苗は当然、農薬かかってますし、化学肥料がはいってます。

正直あまり好ましい事ではないのですが、さすがに素人が種からすべて育てるのはとても難しい。

あまり厳密にこだわらず、アバウトにやっていくのも、自然農法(自己流ですが)

 

このバジル、植えてしばらくして、枯れました。

下の方の葉が黄色く枯れているでしょう。

だめかな~と思ったら、トマトの成長とともに、新芽がぐんぐん出始めました。

トマト効果か?ほっと一安心。

こちらは大豆とトマトの混植

大豆はあちこちに混植してあります。

キュウリ、ナスなどなど。

 

失敗もあります。

人参は種を蒔きましたが、芽が出ませんでした。

昨年もやはり、芽が出ませんでした。

育てやすいという品種を入手してみたのですが......やっぱりだめでした。

 

それからひまわり。

これも昨年同様、芽がでません。

どうしてなのかな?

土との相性もあるのかもしれませんね。

 

コスモスの芽は沢山出始めています。

秋には花が満開になるでしょうか?楽しみです。

 

キュウリもかなり育ち始めていたし、ゆっくりまったり、これから育っていってくれるかしら、と、楽しみにしてます。

 

 

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2012年

6月

16日

美しさ

先日のヨガ教室で

先生がポーズの手本を見せて下さいました。

 

うわ、むちゃくちゃ美しい。

ラインが、きれい。

おもわずほれぼれ。

 

先生なんだから当たり前なのかもしれないけど

ほんとにポーズの一つ一つが美しい。

 

私は何年か前に

ある女性の顔をみて、とても美しいと思った事があった。

その方のお顔は、シミだらけで、日に焼けていた。

自然体で生きているんだなあって事が、体全体からにじみ出てて

本当の美しい顔ってこの人の事をいうんだと、はっと気が付いた。

 

それから化粧も、乳液や化粧水も、日焼け止めも塗るのをやめた。

なんだかとてもばからしい、”白い肌”に見せる、仕立てる事に、美しさを感じなくなった瞬間だった。

 

顔に現れるシミが美しいと見せられる生き方ってどんな生き方なんだろうかと思う。

ただ、顔中しみだらけにすればいいってもんじゃない事は分かっているけど、まだ私には中身がかけているわね。(笑)

 

 

ヨガの先生はほんとに美しいなあと思う。

美しい生き方をしているからなんだと思う。

自然と、人が集まってくる。

近頃ほんとに生徒さんが増えて、いつも沢山の方がいらしている。

週に1回のお教室だったのが、生徒さんがどんどん増えて、来月からは週に3回になりました。

 

 

そして不思議と、これまた素敵な方達ばかりが集まってくる。

不思議な、引き寄せのパワー

 

そんな素敵なヨガ教室はこちらです。

 

http://www.k4.dion.ne.jp/~studio.c/

 

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2012年

6月

15日

子どもと薬

先日知り合いに、紹介いただいた番組。

 

 

“薬漬け”になりたくない
~向精神薬をのむ子ども~

 

かなり、ショッキングな内容です。

でもこれが現実なのかもしれません。

 

 

子育ていく中で

ほんとに悲しいなあ~って言う事が増えたなあ~

 

こんな世の中にして、ごめんね。

 

でも今日も

 

子供達はたくましく生きてます。

すくなくとも湯河原っ子達は

とてもたくましく育っています。

 

 

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2012年

6月

13日

真実かどうかでなく、何を選んでいくかだと

ネットには膨大な情報が存在している。

どれが真実であり、どれが偽りであるのかどうかは

もはや全くもって判断する事も難しい時代になってきた。

 

では、その情報を受け入れるかどうか、どこで判断するのか、

それはフィーリング、感覚、あんがいとそんな曖昧なもので、良し悪しを判断している様に思う。

 

その文章を読んで、この人はきっとやさしい人なんだろうなあとか、誠実な人そうだな。

とか、こいつは口が悪いから嘘ばっかりついてそうとか。

 

そういう意味でいうと、文章力のある人の方が説得力があるのかもしれないですね。

 

とにかく

最近思う事は、私が選んでいる日々のひとつひとつが

本当に正しいかどうかは分からない。

場合によっては間違った選択をしている事もある。

 

という事を、忘れないように日々生きなければと、

 

なんとなく、そんな事を書いてみたくなったのでした。

 

 

 

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2012年

6月

12日

幕山電力立ち上げました!

ミニ太陽光発電システム組み立てワークショップ開催! 今年の夏はMY電力!

 

 

幕山に、藤野電力がやってくる!


NHKの番組でも紹介された、今話題の藤野電力による「ミニ太陽光発電システム」の組み立てワークショップを開催します。

  

日時:2012722(日) 10:0014:00

 

場所:スペース楠樟

259-0313神奈川県足柄下郡湯河原町鍛冶屋831-1

TEL/FAX 0465-62-0691

 

参加費:組み立てキット込 42,800

    見学のみ     1,000

 

組み立てキットは8セット限定!要予約!お早目にご連絡を!

 他、500円でお昼にサンドイッチをご用意いたします。


 

申込み先:

MAIL:makuyamadenryoku@yahoo.co.jp (上田)

幕山電力ホームページ:http://makuyamadenryoku.jimdo.com

 

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2012年

6月

09日

うまれる

金環日食でわいた数日前

何気なく、珍しいものが見れると喜んでいたけれど、そこにはこんな奇跡があった。

 

 

地球から太陽までの距離は地球から月までの距離の約400倍

太陽の大きさは、月の大きさの約400倍

 

つまり、この共に「400倍」という差が存在するからこそ、皆既日食や金環日食のような現象を私たちは地球から見ることができる。

地球から見た月と太陽は、偶然にも同じ大きさにみえるという事だそうです。

 

何気なく過ごしている現象のひとつひとつがすべて、偶然の一致でうまれてくる。

でもそれはあまりにも偶然とは思えないほどの出来事の連続で、何気なく生活している物事すべてがまるで、そう、神に作られたかの様な気がしてならない。

まさに奇跡がいくつもいくつも積み重なって、今、私はここにいる。

 

今日は茅ヶ崎映画祭で「うまれる」の上映会に行ってきました。

 

しょっぱなからずっと涙。

私は二人の子供を産んだ。

子育てはほんとに色々あった。

夜泣きもあったし、救急病院に夜中に駆け込んだりもしたし、息子のアトピーではほんとに悩んだり.....離婚もあったし。

結婚も子育ても、人生の修行なんだなあって思う。

ほんとにつらい時期もあったなあ。と....今だから笑って言えることもいっぱいあった。

おかげで、強くなれた。学ぶことができた。

ああそうか、「ありがとう」って言えるようになるために、試練を与えられたんだなあと、ようやく分かった。

 

 

それぞれのカップルの出産にまつわる話

 

うまれるって事はまさに偶然の...奇跡なんだよなあ。

 

それぞれに悩んで苦しんで

そして最後に

「うまれてきてくれてありがとう。」

そう言える

言いたくなる、やさしい映画でした。

 

出産も、人との出会いも、今日、私がこのブログを書いているのも

みんな

 

偶然の一致の積み重ねの結果。

偶然

いえ、すべて必然なんだろうか。

 

どっちにしても

それってすごい事なんだよなあと。

涙しながら

 

一日一日を大切に生きたいと。

今日は思いました。

 

 

 

 

 

 

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2012年

6月

07日

アンペアダウンブロジェクト

アンペアダウンプロジェクト

というサイトを見つけました。

 

自分の家が何アンペア契約してるのかって、実は今まであまり気にした事なかったです。おはずかしい。

うちは、30Aでした。

 

アンペアチェックもできるので、自分の家ではいったいいくらのアンペア数が適切か、調べてみてね。

電気をなまける豆知識もとっても参考になりました!

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2012年

6月

07日

電気の未来

ここのところ電力の事を色々を勉強中。

調べてみると面白いですね。

企業もいろんな努力をしている事が分かります。

 

うちのプリンター(複合機)はスリープ時電力が10W

ファックス兼用であるため、24時間つけっぱなしだ。

つけっぱなしでどれだけの電力消費になるか計算してみると

 

10W×24時間=0.24kWh/日

0.24kWh/日×30日=7.2kWh/月

7.2kWh/月×20円/kWh/月=144円/月

 

と、まあ、待機しているだけで月に144円消費している事が分かった。

 

同機種の最新機種のスペックを見ると、スリープ時電力が1.5Wと大幅に省エネになっていた。

わずか5年で製品も進化している事を知りました。

 

さて、最近話題になっているのが、バッテリー機能のついた電化製品だそうだ。

 

バッテリー付き家電製品に注目 夜間電力活用/停電時に威力

 

それからこんな面白い商品もみつけてしまった。

 

エアロバイク(蓄電機能付き)EC-2100 運動した分発電し充電できる!

 

残念ながら価格が表示されてないうえ、在庫切れですが(汗)

奥様いかが?

 

 

 

 

 

 

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2012年

6月

06日

節電結果

太陽光発電機が我が家にやってきた事をきっかけに、節電に取り組んでみました。

毎日消費電力をチェックし、何にどれだけ使うと電力消費影響してくるのかをチェックしてみましたよ~。

 

そして、すばらしい結果となりましたよ。

 

電力使用量 87kWh

6月の電気料金2、374円です!

ものすごい節電効果があらわれました。

 

ちなみに、昨年の同月の消費量を見ますと、実は114kWhと、節電してなかった昨年も十分に低いのですよ。

一般家庭の平均的な消費量を調べてみると370kWh程度と言われてますので、普通に生活しているだけでも1/3の電力消費量だったわけです。

そっからさらに削ってみたら削れちゃったのでうれしいです。

エコ生活してるでしょ?

 

ちなみに我が家は仕事場も兼ねています。

ほぼ毎日、ここのところ、土日も仕事という日が多く、一番電力消費の大きいのが仕事で使っているプリンターである事が判明しました。

一日の消費電力のうち、まったく仕事をしない日はわずか2kWhです。

それが、夜も残業でパソコンつけっぱなし、プリンターで100枚以上プリントした日は、倍の4kWhに跳ね上がりました。

純粋に生活だけの電力消費でいうと、もっと低いという事が分かりました。

プリンターはほんとになんとかならないかあ~と、一番の悩みの種ですね。

 

 

ちなみにどういった事で節電に結び付けたかご紹介

 

ドライヤーの使用をやめた。(自然乾燥してます。)

電子レンジの使用をやめた。(オーブン利用はしています。冷やご飯はガスコンロで蒸してます。)

家の照明をLEDに変えた。

テレビ、ゲーム機、携帯、掃除機の充電は太陽光発電機の電力ですべてまかなう。

プリンターの待機電力が異様に高い(10w)事に気が付き、夜の間はコンセントを抜く事にした。

 

これでここまでの削減ができました。

それほど我慢しているという感覚はないですね。無理なく節電できました。

 

ちなみに、なぜもともと電力消費が少なかったかの理由は以下の通り

 

テレビが大嫌い。18時~21時までをテレビを見ていい時間と定め、それ以外の時間はつけない。

ゲームが大嫌い。ゲームは土日の休みの日、1日1時間しか利用を認めていない。

炊飯器は使わず土鍋でご飯を炊く。その方が断然美味しいし、すぐにご飯が炊けてかえって便利。

エアコンは使わない。エアコンの部屋にいるとかえって具合が悪くなる。今年も使う気はないし、今のところ必要性を感じていない。

 

とまあ、こんな感じでした。

ちなみに水道の利用やガスの利用も乗じて気にするようになり、同じように消費量が少し減りました。

いろんな意味で発電機が我が家に来たことはとてもいい効果となりました。

今日も沢山お日様のエネルギーを吸収してくれています。

 

決して無理せず、今目の前にあるものが、自分にとって本当に必要か?って考えて見ると

案外と無駄なものに囲まれて暮らしている事に気が付きます。

 

まだまだ削減できるところはあるのかも....とも思ったりしているところです。

 

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2012年

6月

05日

今思う事

ここのところ、ヨガの話ばかりでごめんなさいね。

だけど、前回のヨガ教室で、また先生に良い事教えてもらったので、皆様、とくに女性の方にお教えしたい。

 

生徒さんのある方が、更年期に悩んでおられた。

女性にとって、とくに私のように40代にもなると、いつくるか、いつくるかと恐怖でもある更年期障害。

 

だけど先生が教えて下さいました。

 

とくに日本人はネガティブに〇歳すぎると下り坂、落ちるだけ

みたいな価値観を植え付けられがちだけれど、そんな事はないのよ。

いくつになっても体は変化していくもの。

80歳で現役ばりばりのヨガの先生も沢山いらっしゃる。

 

歳を取ったら体が弱る

中年になったら更年期障害がおきる

そういう価値観は持たない方がいいと。

 

 

ああ、そうか。

いくつになっても綺麗でいられるんだ。

 

実際私がヨガをはじめたのは30歳後半でした。

今年で3~4年ぐらい経つだろうか?

体ががちがちで、筋力もほとんどなく、けして美しいとは言えない、子ども2人産みましたよ!!太っ腹ですよ!(笑)

みたいな体型だったのが、かなりひきしまってきました。

肌のつやも20代の不摂生をしていた事に比べるとずっときれいになってきた。

 

ヨガはいくつになってはじめても全然遅くないんですよ。

確実にきれいになります。

きれいなおばあちゃんを目指したいなあと思います。

 

さて、原発の事、湯河原中学校の津波の心配

こうあってほしいという思いとはうらはらに、物事は思うように進まず、悲しい現実が世の中を占めています。

 

近頃思うようになったことは

強引に変えようと思っていてもそう簡単に世の中は変わっていかない。

どうしたら世の中は良くなるのだろうかってジレンマを感じる毎日です。

 

 

私自身が変わっていく事。

誰かを、何かを変えようとするのではなく

私自身が変わっていく姿を見せていく事。

それが一番の近道であるって事に、最近気が付きました。

 

そう思う人が一人でも二人でも増えていってくれたなら

その波動は確実に周りに影響をあたえ、大きな力になっていく事と思います。

 

まだ、私自身も未熟です。

娘とのやりとりの中でも、反省する事が多々あります。

つい、娘の気持ちを考えず、きつく言ってしまったり。

ああ、いけないなあと思いつつ、そのいけないという事に今までは気が付く事もなかったけれど

今は気が付く事ができるようになってきた。

次は、言う前に、自分の気持ちにストップをかけられるようにすること。

そうやって

お母さん業も試行錯誤しながら、娘から学んでいます。

 

自分を変えていこうと今はそれが大きな目標です。

素敵な未来を作っていきたいですね。

めざせ素敵なおばあちゃん!

 

 

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2012年

5月

30日

yoga

無理なく、だけどしっかりと、ヨガを続けています。

今は逆立ちのポーズを毎日練習していますが、”壁”に手助けしてもらいながらなんとかさかさまになれる段階。。。

いずれは自分自身の力だけで立てるように、なるかしら。

 

生きていく中で

できない。

やれない。

 

その経験って沢山沢山あって、焦ったり落ち込んだりの繰り返しの様な気がしますが

ヨガから教わった事は

それはとても大事なステップだという事。

 

今できない自分がここにいるけれど、

もしかしたら半年後、もしかしたら一年後出来ている自分がきっとそこにいる。

そう信じられるようになってきたので

今日、できなくても、決して無理せず、今日の中でほんの少し前進できていたらそれでよしとして今日を終わる。

そんな気持ちの余裕が少しずつ持てるようになってきた気がします。

 

やっきになって、ヨガに夢中になっていた時もありました。

あの時期はあの時期で大切な時間だったのかもしれませんが。

 

今は長い長いスパンで未来をみつめ

一歩一歩成長できたらいいなあ~と、気持ちが変化してきました。

 

感謝

 

 

 

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2012年

5月

24日

たいせつなきみ

たいせつなきみ

 

先日、中学校の読み聞かせで読みました。

まだ読み聞かせは去年始めたばかりで、子供達の前で読んだのはこれで3回目。

まだまだ新人です。

という事で家で何度も練習しました。

娘相手に。

そしたら娘も一緒になって、この本を朗読しはじめました。

大きな声で、本を読むって、実はとっても気持ちがいいんですよ。

子供達のために始めた事ですが、実は私が一番楽しんでます。

読み聞かせるってすてきだなあ~と思います。

 

 

さて、この本を何度も何度も読んでいるうちに、この本の内容に、深く深く迷い込んでしまいました。

 

ざっとストーリーを暴露しちゃいますと

 

木でできた小人たちの村では、誰もが同じことに夢中になっていた。

ほめたい人にはお星さまシールを、けなしたい人には、だめじるしシールをはること。

だめじるしばかりベタベタはられたパンチネロは、僕はなんてだめな小人なんだと思い悩む。

そんな時、どちらのシールもはられていない不思議な小人ルシアに出会う。

ルシアには、だめじるしシールも、お星さまシールもくっつかない。

どうしてつかないの?と聴いてみたら、作り主のエリのところへ行きなさいとアドバイスされる。

そこでパンチネロはエリに会いにいく。

 

そこでエリは

シールを引き寄せているのは、自分自身なんだという事。

私(エリ)の愛を信じたならば、シールなどどうでもよくなる事。

本当に大事な事はなんなのかを、諭していく。

 

 

人の評価など気にしていてはだめだよ。

苦手な事はあるだろう。

あの子にできる事なのに、自分にはできない。

でもそれで自分が出来が悪い子だなんて思う必要などない。

自分は失敗作なんかじゃないんだよ。

 

とてもいいお話だと思う。

もし、自分自身に悩んでいる子がいたら、ぜひ、読んでみてほしいなあと思う。

 

 

さて、では私はルシアにはなれているだろうか?

全然なれていない。

 

自分が言ったことが、どう受け止められるのか、いつも気にしてやしないだろうか?

悪口や文句を言われても気にしないよ。

そう強がる事はできるかもしれない。

だけど

お星さまシールをはられたら?

やっぱりうれしいよね。得意げになっちゃうよね。

ルシアには、どうしてお星さまシールも、くっつかないのだろうか?

 

そう考えたらね

人からの評価を気にしないって

とっても難しい事の様に感じます。

 

またここへ行きついてしまうのかもしれません

やっぱりこれはヨガの世界へと続いていくのかもしれない。

 

ヨガを本当に極められたなら

わたしはルシアになれるだろうか?

ここ数日、そんな事をぼお~と考えている私でした。

 

 

 

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2012年

5月

11日

振り回されないで生きていく方法

今日も畑作業。

もくもくと草むしり、そして大豆ときぬさやの種を蒔きました。

さて、今年は少しは成果を出せるかしら?

 

実はここのところ本業のパソコンのお仕事がのんびりペースです。

というわけで思う存分畑に足を運べています。

このまま農業にシフトしたい、という思いもふつふつとわいています。

今が転換期なのでしょう。

生き方を変える時だと思います。

お金に振り回されないで、自分の力で生きていく方法を今、模索中。

 

電力に振り回されるのももういやですね。

これだけ皆が大きな不安や傷を負わされて

なお電気料金値上げ?

ありえませんし、そんなものにお金を払うなんてほんとうに納得がいかない。

 

ならば払わなくていい生き方をしていくしかないですよね。

できる事から少しずつ、変えていこうと思います。

 

太陽光発電はまさに強い味方です。

でもこれだけでは、携帯の充電、掃除機の充電、テレビ、パソコン。程度です。

 

あとどうすればいいか。

 

炊飯器、冷房はもともと使いませんのでこれからも使いません。

 

照明はLEDに変えました。これだけでもかなりの節電になるはず。

 

ドライヤーの使用をやめました。

思えば髪をロングにのばしていた時はドライヤーは使いませんでしたが、髪を短く切ってからどうしても髪がはねるのでドライヤーを使うようになっていました。

ぼちぼち髪も伸び始めたので、そろそろもう、必要ないと判断。

なくても別に困らない。自然乾燥すればいいだけの事。

やめてすっきり。

 

 

一番電力を消費する電子レンジ

これもやめようと思います。

電子レンジは電磁波の問題も指摘されてます。

電磁波は正直なところ、目に見えないし弊害が分かりにくい、という事で、気にしてない方も多いかと思う。

そういう私も、それほど気にしていたわけでもないけれど、

色々ネットで調べてみると、食品が電子レンジのマイクロ波により急激にエネルギーを与えられることにより活性酸素が増大したり、加熱される食品が変化して体内で代謝出来ない物質に変性する、などとの説もあるらしい。

体への影響が本当かどうかはここでは問うつもりはない。

それぞれが判断して選択していくしかない問題だと思いますが

私は、今回の電力問題をひとつのきっかけとして、電子レンジの使用をやめようと思いました。

色々調べてみると、電子レンジを使わない生活もなんだか魅力的に見えてくるから不思議!

電子レンジを使わずに冷やご飯をおいしく食べる7つの方法!

 

 

パンをフライパンで焼いてみる。

うちにはホームベーカリーがあります。

気軽に手作りパンが作れてかなり便利。

だけど、これもかなりの電力を必要とします。

そしてふと、以前、石垣島に旅行に行ったとき、そこのオーナーが手作りパンをフライパンで作っていたことを思い出す。

んで、検索してみると、ありました、レシピが。

 

お手軽!フライパンでパン作り

なんだか楽しそうですよね。

これからはパンはフライパンで焼いてみようかな。

 

あとは冷蔵庫と洗濯機ですね。

発電力をアップするしかないかな?

一昔前にもどって、洗濯は手洗いとか.....。ここまでくるとさすがの私も二の足を踏んでしまいます。(笑)

ぜひ、どなたか、非電化洗濯機、開発してください。

ちなみに非電化冷蔵庫はあるようです。

 

もう少し自家発電量をアップさせる事も今後考えていきたいと思っています。

手軽に導入できる風力発電はないかと色々と調べています。

おそらくはこれからどんどん、家庭に導入できるお手頃価格の発電システムが出てくることでしょう。

なんとかあともう少し発電量をアップできれば、

おそらく本当に、すべての電力を自給できるのではないかと考えています。

 

小さな努力の積み重ねで

原発を再稼働させないように。

 

生き方そのものを

楽しくおおらかに!

変えていきたい。

 

そしていろんなしがらみから自由になれますように!

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2012年

5月

08日

半農生活

昨年はあまりに忙しく、農園から足が遠のきぎみになってましたが、今年は時間に余裕も生まれたので、暇さえあれば農作業にあけくれています。

そしてこんな薪棚までこさえました。

農園仲間の美女が薪を積むの図。

これからの時代はやはり女子でしょう。

美人女子、活躍してます。

 

ちなみに材料費ゼロです。

トタンは友人がいらないものをくれました。

木材も友人からの提供の他

ゴミ処理施設に、いらない木材をくださいとお願いしておくと、使えそうなきれいな木材だけ選り分けてとっておいてくれます。

ゴミとして燃やしてしまうよりも、少しでも有効活用していくためにもいいと思います。

そして今年は林檎の木村さん式野菜の育て方を実践してみました。

 

さて、→の写真はトマトの苗です。

てっぺんの葉以外をすべて取り除きます。

そんでもって地面に寝かせちゃいます。

そんでもって頭の部分をのぞいて、土をかぶせてしまいます。

そしてトマトの周りに4粒、大豆の種を蒔きました。

う~ん、あまりに大胆な農法だ。

正直かなり不安だ。(笑)

 

しか~し、こうする事で、土に埋められた茎の部分から大量の根が生えて、立派に育つのだそうです。

そして地中に埋められたトマトの苗は←こんな感じ。

それぞれに大豆を4粒、混植しています。

こうする事で、肥料や堆肥の代わりに土壌に窒素を補給する事ができるそうです。

大豆に含まれる根粒菌が窒素分を補給してくれるそうです。

 

詳しい農法がお知りになりたい方は

「自然栽培ひとすじに」をご覧になって下さい。

 

みかんの木の周りにも今年は大豆を植えてみようかなと思っています。

さてさて、どうなる事やら。

 

トマト、ナス、オクラ、キュウリ、カボチャ、などなど、夏野菜の苗を植えた他

今日は農園仲間のHちゃんと、ひまわりの種を蒔きました。

お花で少し農園が華やかになるといいなあ。

 

まったくのド素人がいきなり自然農にチャレンジしようというのだから、実は結構大変です。

無肥料でどう土を作っていけばいいのか、正直分かりません。

昨年はほとんどが失敗しました。(汗)

だけどね、

「土や野菜を育てるんじゃないんだよ。自分自身が、土や野菜達に育てていただいてるんだよ。」

と思わないとだめだと友人に言われ、

 

ああそうか~。自然農は自分の意識を変えていかないとだめなんだな~。

まるでヨガと同じだな~と思ったり。

失敗して当たり前と思い、のんびりまったり続けてみたいです。

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2012年

5月

07日

yoga

マイペースにヨガを続けています。

もう3年以上は続けられたのだろうか。

途中つらい時期もあったように思うけど、ここ最近はワンステップ飛び越えられたという気がして

体を動かすのがとにかく楽しい、気持ちいい。

 

前回のヨガ教室で先生に教えていただいた事をここのところ毎日考えています。

 

 

抱え込んだいろんなものを捨てていく。

身軽になる事で、楽に生きていくための方法を教えてくれるのがヨガ。

 

あれも捨てよう。これも捨てよう。

そして身の回りがどんどん、シンプルになっていきます。

身一つでいいという感覚が生れてくる。

物に囲まれている事に喜びを感じなくなってくる。

シンプルなまっさらな「私」でありたいと、望むようになる。

 

ダイエットしようとか、食事制限しようとか、そういう事を考えなくても

ヨガを続けていく事で

自然と必要以上食べなくなる。

体に良いものだけを食べたくなる。

食べるのを我慢するのではなく、食べる必要がなくなってくる。

そして自然と、適正体重になっていく。

そもそも過食の原因はストレス。

ヨガはストレスをうまく逃がしてくれる方法を教えてくれる。

 

精神がどんどん安定していくので、物欲にはしる事も食欲にはしる事もなくなっていく。

 

ありのままの自分でいられるようになる。

それがヨガなんだと、ようやくそれが少しだけ、分かり始めてきました。

 

体も一日、一日、変化してきます。

その変化が、今はとてもうれしいです。

 

悩みがある人ほど、ぜひヨガをやってみてほしい。

どうしたらよりよく生きられるのかっていう事を

言葉や頭で理解するのではなく、

ヨガの中で行われる呼吸を繰り返しする事で、

自分自身で気付いていくんだと思います。

 

この感覚は

なんと言ったらいいのか....。

 

ヨガの先生もおっしゃっていましたが

全国民に

ヨガをやってもらいたい。

 

そしたらこの地球は

幸せに包まれるでしょう。

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2012年

5月

05日

自然エネルギーによる電力自給をめざすみんなの会議

ここのところ電力の話が続いておりますが、明日は

 

自然エネルギーによる電力自給をめざすみんなの会議

 

に参加してきます。

 

映画「シェーナウの想い~自然エネルギー社会を子どもたちに~」の上映会があるほか、

日本初、市民ファンドを設立し162カ所にものぼる市民電力発電施設をつくることに成功した


おひさま進歩エネルギ-株式会社社長の原亮弘氏

 

日本全国各地の自然エネルギー事情の取材活動を展開する

 

里山保全再生ネットワーク代表の岩間敏彦氏


の講演も予定されています。

 

楽しみです。

 

さてさて、今日はお天気もよく、我が家のミニ発電所はがっつり電力を供給してくれています。

そしてお天気の良い日は畑です。

ここのところ畑もがんばってます。

そのうちまとめて紹介できればと思います。

 

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2012年

5月

03日

我が家のミニ太陽光発電所

先日葉山電力さんのワークショップで作ってきた太陽光発電システムのその後です。

まだ、ワークショップに参加している時は、ひとつひとつの機器の役割すらよく分かっていなかった私。

それでもいじっていくうちに分かってくるものです。

今ではばっちり、理解できるように(たぶん、笑)なりました。

そして収納ボックスもみごと完成しました。

なかなかの腕前でしょう?なんちゃって。

あまりアップで撮るとガタガタしてるのがわかっちゃうので、ひきで撮影しました。(爆)

 

ボックスに入っている二つの機器が電源をとるところです。

左の機器はカー用品のシガーソケットを利用。USBがついているのでiPhoneの充電に利用できます。

また、ノートパソコン車載マルチアダプター・カーチャージャーを利用すると、パソコンもここから利用できます。

 

右側の機器はインバーター。コンセントが二つついていますので、一般的な家電製品など利用できます。

 

ちなみにこの二つの使い分けですが、シガーソケットは直流12Vの電力そのまま利用できます。

iPhoneの充電やパソコン利用には、直流電力をそのまま利用した方が電力ロスがないそうです。

 

一方インバーターの方は、直流電力12Vを、交流電力100Vに変えて一般家電コンセントに利用できるようにしてあります。

その段階で電力ロスが発生してしまうそうです。

直流でそのまま使えるものはできるだけ直流で使うという方が、電力ロスを抑えられるというわけのようです。

ボックスの収納部分を開けてみますと、中にはバッテリーとチャージコントローラーが入っています。

安価に発電システムを作りたい方などは、車の廃バッテリーを利用する事もできるそうです。

ある程度知識のある方であれば、そういった方法もありかもしれません私にはちょっと無理かも~。

こちらはチャージコントローラー

電力のコントロールをしてくれています。過充電の防止、電力を効率よくバッテリーに充電するために働いてくれています。

バッテリーの電力残量も確認できます。

また、ソーラーパネルからきちんと電力が送られてきている場合は、緑のランプが点灯して確認できます。

 

ボックス奥に見える黒い箱がバッテリーです。

バッテリーって結構重いのね、って事を今回知りました。

だってそもそも、バッテリーなんて人生の中で触れる機会なんて、今までなかったもんなあ~。(笑)

 

いやいや、電気配線をいじる事になるなんて、そんな事も考えてもみませんでしたけどね。

でも色々いじってみて、案外できるんだなって事が分かったので、ちょっと勉強して配線もいじれるようにしようかな(笑)

そしてボックスの背面にソーラーパネルを立てかけられるようにしてみました。

ちなみにボックスにキャスターもつけてあるので、移動もらくらく。

バッテリーの重量が重いので、キャスター付けてみました。

 

ちなみに猫は付属品ではありません。(笑)

 

 

これらの機器を配線でつなぐわけですが、そのあたりの事は専門的すぎて、やはり自分ではできなかったと思います。

ので、ワークショップに参加して、色々教えていただけて、ほんとによかったと思います。

ネットで検索してみますと、太陽光発電システム家庭用キットで売られているものもあるようですが、今回のワークショップのものと比べると、若干割高かな~と感じます。

 

さて、ここ数日色々ためしているところです。

どういうわけかずっと雨の毎日。

今日も一日雨で、それでもすこ~~しずつがんばって充電してくれているようでしたが、フル充電する事はできませんでした。残念。

晴れの日に、何時間ぐらいでフル充電できるのか、そのあたりも今後検証してみたいなと思います。

 

主な利用は、iPhoneの充電。デスクライト。掃除機の充電。テレビ。パソコン。など考えてます。

280W以上の電化製品は使えませんので、電子レンジ、ドライヤーなどはNG。

それでも利用価値は大きいと思います。

ついでに家の電気をLEDに変えたり、ドライヤーの利用を控えたり、節電対策もやろうかなって気になりました。

脱東電!沢山の家庭で同じ取り組みがなされるようになれば、かなりの節電効果になりますよね。

この夏の電力不足もこれで一気に解決!

しかも、計画停電がいつおこっても、これでひとまずは安心。

暗闇の中でひっそりと過ごす必要もなくなりました。

 

我が家のミニ太陽光発電所完成です!今後の活躍に期待したいと思います!

 

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2012年

4月

29日

葉山電力ワークショップ参加!

葉山まで行ってまいりました!

葉山電力さん主催の「ミニ太陽光発電組み立てワークショップ」

材料、工具、すべて用意して下さるので、手ぶらでオッケー。

藤野町からいらした講師の方が丁寧に教えて下さるので、電気の事など全く分からない私でもオッケーでした。

というより、ほとんど娘が作ってくれました。

そうなんです。小学生でもできちゃうぐらい簡単に作れちゃいました。

うれしい事に娘も大喜びでした。男の子だったらもっとうれしいかもしれない。できれば息子もつれてきたかったな。

夏休みの宿題に提出したら、先生びっくりするかも!(笑)

組み立ての工程をここで紹介すればいいのでしょうが、ほとんど専門的な事は理解できぬまま、ただ言われた通りやってただけなので、ここで説明しろと言われてもできない(爆)

低レベルですみません。(汗)

ですがきちんと発電できてました。バッテリーにつなげて、蓄電もできます。

パソコンなら4~5時間ぐらい使えるらしいです。

どれだけの電力を使えるのか実際に使用しながら勉強していきたいです。

詳しい説明は全くできない(爆)ので、くわしくはこちらを!

こちらは見本として置かれていた太陽光発電システム。

バッテリーやインバーターなどはボックス内に収納し、キャスターもついて移動もラクラク。

デスクタイプになっているので、ノートパソコンを置いて、発電しながらお仕事。

おつですなあ~(笑)

電気の事はちと自信ないのですが、木工なら多少は自信ありですよ。

早速わたしも、太陽光発電をうまく収納できるように、収納ケースをこれから作りたいと思います。

完成したらまたお披露目したいと思います。

実際の使用感なども、今後お伝えできたらなと思います。

 

 

ワークショップに参加する楽しみの一つは、ものが出来上がる喜びを体験できるのはもちろんなんですが

人との出会い

ではないかと思っています。

今日も藤野町からいらした方に色々お話を聞けたこと(実は私、藤野町のシュタイナー学校に興味あり、とても気に入っている町です。)

余談ですが、今は合併して藤野町ではなくなり、相模原市緑区になったとか。

今回企画してくださった葉山の方とお話させていただけた事

遠方からいらしていた方や

それから大磯からも参加されている方々。

皆さんで繋がれた事が何よりも楽しい経験でした。

 

私が今回このワークショップに参加した一番の理由は、湯河原電力ワークショップを開催したいという事なんです。

 

脱原発の想いはもちろんなんですが、

脱原発!脱東電!そういう目線じゃなくてね

自分たちで楽しんでつながってこう!楽しみながら電気作っちゃおう!

そんな楽しいノリで、どんどん道を切り開いていこうよ!

みたいな流れがどんどん広まったらいいなあ~っていう、気持ちなんです。

 

上映会も昨年なんどか開催しましたが、やっぱり仲間と何かをつくりあげるってそれだけで楽しいんですよね。

カエルキャラバンの防災フェスタもそうだった。

仲間と一緒につながってがんばって作り上げていくって事が喜びにつながる。

 

これからはあっちこちで、つながっていけたらいいな。

私の願いです。

 

今日の出会いに感謝!

やりましょうね。

湯河原電力!

 

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2012年

4月

20日

葉山電力

明日は葉山電力のワークショップに参加してきます。

これは、藤野電力の出張ワークショップです。

藤野町はちょっと遠いなあ~と思っていたのですが、具合よく、葉山での開催を知り、参加申し込みしました。

 

電気の事はさっぱり分かりません。

そんな私でもできそうなので、娘と一緒に勉強してきます。

 

一般家庭の電気料金10%値上げの記事を今日目にしました。

電力も自給できればいいのにね。

それが当たり前の世の中になれば、いいですね。

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2012年

4月

17日

子育ての面白さ

子育てというのは、本当に面白い。

親の役目は決して子供を育てる事ではないのだという事を育ててみてとても強く感じる。

 

親の役目は子供と一緒に成長する事。

 

これにつきます。

 

子どもと関わる事で自分の世界が本当に広がりました。

 

今読んでいる本は

 

「好きなことに、バカになる」著/細野秀雄

 

東京工業大学の教授である方が書かれた本です。

息子が進んだ学科は、物質工学。

物質工学ってなんだろう?まったく興味のなかった分野だけど、なぜ、息子が物質に興味を持っているのか、なぜ鉱物に異様な興奮を覚えるのか、それを知りたいと思いはじめると、不思議と興味のなかった分野の本にも手がのびる。

 

子どもと出会わなかったら一生知る事のできなかった世界だなと思う。

 

 

ひょんな事からよみきかせのボランティアに参加する事になり、絵本も沢山読むようになった。

しかも中学生対象のよみきかせだ。

 

中学生に聞かせたい本

10分で読めるもの

 

この二つの課題をクリアできる本選びというのもとてもまた楽しいし、何より自分の世界がどんどん広がっていくのが面白い!

 

今まではどうしても息子中心に物事が進んでいたのだけど

これからは娘の番だ。

 

娘は、息子と私のやりとりをわけも分からず、ずっと見てきた。

そんな中で、娘自身も大きく変化してきているのが見てとれるのが面白い。

 

ここのところ急激に行動力がついてきた。

率先して授業でも手をあげるらしい。

 

お兄ちゃんは大きらい!と口ではいうくせに

 

高校はお兄ちゃんと同じ学校を受験したい。

理数科に進みたいと、口にするようになるのだから、ほんとに不思議。

 

人との関わりの中で、変わっていくものなんだなあ~と実感してます。

 

 

「学校の授業が面白くて仕方ない!」という娘にびっくりだ。

だって私が小学校の頃は、授業がつまらなくて寝てばかりいたからなあ(笑)

ああ、そうか、授業も見方を変えれば面白いものになるんだあ。

自分は子供の頃に残念ながらそれに気が付く事ができなかったんだあ。

娘に教えてもらいました。

 

ほんとに子供達は人生の師匠です。

彼らに出会えて本当によかった。

 

いろんな事を教わる毎日です。

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2012年

4月

16日

天才エジソンの秘密

ひさしぶりにとっても元気をもらえる本に出会えたのでご紹介。

天才エジソンの秘密

 

発明家エジソンの名前は、きっと子供達も知っているかもしれないけれど

エジソンの数々の発明はなぜ生まれたのか、

それを、エジソンの母の教育に焦点をあてて書かれた本です。

 

そして読み終わるとなんだかすっごく情熱がふつふつとわいてくるんです。

勉強したいなあ~!って気持ちにきっとなるなず!

 

勉強が楽しいって事に気がつけば、子供達はほうっておいても勉強するようになる。

勉強を楽しいものにするには何が必要なのかな?

それは愛情をもって、自分自身も子どもと一緒になって、勉強を楽しむだけでいいんですって。

 

だけど大人達が

勉強が楽しいって思ってるかな?

そこから変えていかないとだめだよね。

 

子供達にも読んでほしいけど、

子育てしているお母さん、お父さんにも読んでほしいなあ。

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2012年

4月

13日

春サラダ

ルッコラのお花を散らした春サラダ

緑のどんぶりさんの無農薬野菜です。(トマトはスーパーで購入)

この時期はキャベツ、ブロッコリー、ホウレンソウ、菜の花、いろんな葉のベビーリーフ

毎週食べきれないほどのお野菜が届き、毎食美味しくいただいてます。

幸せです。

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2012年

4月

10日

湯河原の子どもの未来を考える会

お知らせです

 

湯河原の子どもの未来を考える会

 

を立ち上げました。

 

子ども達が安心して住める町であること。

 

これが何よりもの私の願いです。

 

 

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2012年

4月

01日

廃墟アート

息子と二人で真鶴散歩。

 

ここは真鶴の某所。

お林を散策していた時に偶然に見つけた場所。

 

脇道にそれ、森の中をさまようように歩いていたら出会った場所。

おそらくそう簡単には見つけられないかもしれない。

 

きっと

寄り道をしたくなった時に、ふと、出会えるのかも。

 

初めてこの場所を見つけた時

青年が絵を描いていました。

 

すごい。

 

最高の芸術作品だね。

何度来てもぞくぞくする。

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2012年

3月

23日

うそを言っているのはだれ?

娘の学校で面白い問題が出されました。(小5)

ブログに載せて~と、娘にお願いされましたので、出題したいと思います。

 

 

 

うそを言っているのはだれ?

 

Aさん、Bさん、Cさんの3人が話をしています。

そのうちの2人は本当の事を言いますが、1人はうそを言います。

Dさんは、3人に、だれがうそを言っているのかをたずねたところ

3人は次のように言いました。

3人の話を聞いて、だれがうそを言っているか見つけましょう。

 

Aさん

「わたしはうそを言いません。」

 

Bさん

「わたしはうそを言いません。Aさんはうそを言っています。」

 

Cさん

「Bさんはうそを言っています。わたしはうそを言いません。」

 

 

分かったかな?

答えは後日.....(笑)

 

 

 

追記

 

答え

 

うそを言っているのはBさんでした。

 

解説

Aさんがうそを言っているとすると、Bさんは本当の事を言っていることになります。

そうすると、Cさんの言っていることは正しくなくなるので、Cさんはうそを言っていることになり、うそを言っている人が二人になってしまいます。

Aさんが本当の事を言っているとすると、Bさんの言っていることは正しくなく、

Bさんはうそを言っているということになります。

すると、Cさんの言っていることは正しくなります。

したがって、うそを言っているのはBさんです。

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2012年

3月

01日

子ども防災フェスタ!in 湯河原開催!

あまりにも慌ただしく

気がついたら受験が終わり、入学金を払い。

来週には卒業式。。。。

 

今月はさなざまな行事に追われ、楽しくて仕方がない。

追われて楽しい。

こんな幸せな事ってないなあ、と思う。

 

息子の進路も無事に決まりました。

希望校には行けなかったんだけど、無事、自分の夢を叶えられる学科へと進みました。

とてもくやしかったみたいだけど。

くやしさは大事。

その気持ちを大事にしてほしいなあ。

ほんとによくがんばったので、十分に得るものはあったと思います。

 

母はというと、防災イベントに駆け回っています。

今日もあちこちにチラシを配りに行ってきました。

メインキャラがかわゆいカエルちゃん。

カエルちゃんのポスター作ったり

カエルちゃんのカルタ作ったり

カエルちゃんのシール作ったり

 

頭の中はカエルちゃんでいっぱいです。(笑)

とても楽しいイベントなので来てくださいね。

 

対象は

こどもと

こどもの心を持った大人

だよ。(笑)

 

いらなくなったおもちゃと、うわばきを持ってきてね。

おもちゃ忘れても参加できるし、おもちゃももらえるからね。

 

あ、おもちゃもらう事が目的じゃないよ。

防災をゲーム感覚で学べるイベントだよ。

津波の事、地震の事、火事の事

色々学びに来てね!

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2012年

2月

03日

ビルゲイツのスピーチ

ビル・ゲイツの「学校では教えてくれない人生に役立つ11のルール」

 

実際は抜粋でチャールズ・J・サイクスの著書「Dumbing Down Our Kids」から引用したものだそうですが....。

 

 

 

  1. 人生は公平ではない。それに慣れよ。

     

     

  2. 世界は君の自尊心を気にかけてはくれない。君の気分に関係なく世界は君が仕事を終わらせることを期待している。

     

     

  3. 高校を出てすぐ6万ドルの年収を稼ぎはしない。携帯電話(当時は高かった)を持った副社長にもならない。自分で両方を稼ぎ出すまでは。

     

     

  4. 先生が厳しすぎると思うなら、上司を持ってみろ。

     

     

  5. ハンバーガーを引っくり返すということは沽券こけんにかかわることではない。君たちの祖父母はハンバーガーを引っくり返すことを別の表現を使った。それはチャンスと呼ばれた。

     

     

  6. 君が失敗したらそれは両親のせいではない。文句を言わずに学べ。

     

     

  7. 君らが生まれる前は、君らの両親は今のように退屈な人たちではなかった。そんな風になったのは、君らのために支払いをし、服を洗い、君らがどんなにいけてるか、という自慢を聞いているうちにそうなったのだ。親の時代から生存する寄生虫から森を守る前に、自分の洋服ダンスのダニ駆除から始めよう。

     

     

  8. 学校は勝者・敗者を決めなくなったかもしれないが、人生は違う。学校によっては君が落ちこぼれないようにしてくれたり、正しい答えが導き出せるまで、何度でも機会をくれる。実際の人生とは全く似ても似つかない。

     

     

  9. 人生は学期ごとに分けられていない。夏休みは無いし、ほとんどの雇用主は君が自分を見出すことに興味を持たない。それは自分の時間にやれ。

     

     

  10. テレビは本当の人生ではない。 現実では、人は喫茶店にいつまでもいられるわけはなく、仕事に行かなくてはいけないのだ。

     

     

  11. オタクには親切にしよう。彼らの下で働く可能性が高い。

 

 

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2012年

1月

22日

月日はどんどんすぎていく

ここのところすっかりブログの更新が滞っております。

ばたばたと、あっという間に時間がすぎさっていく毎日です。

 

昨日は「みえない雲」楠樟上映会でした。

満員御礼。

交流会での話も盛り上がり、手ごたえを感じました。

 

ここのところ、わたしはほんとに、いろいろな事を学ばせてもらっています。

いろんな本を読んだり

ヨガにもぼっとうしたりして

そして原発という事も考えてみたり

中学校の移転問題を考えたり

太鼓やママさんバレーそれもまた学びの場

 

この一年は、自分の内面が本当に本当に大きく変化したなあ、と思う。

まだまだ幾度も壁にぶちあたっていくのだろうけど、それもまた楽しいと思えるようになった。

 

来週、息子はいよいよ高校入試の前期試験

今は前期と後期、2回、チャレンジする機会がある。

 

前期で合格できれば、それは楽である。

だけど息子には

 

人生ってのはすんなり行ったら何にも面白くもないし、成長もできない。

ぎりぎりのところで踏ん張って、不安になって、そこで勝負する事のが、10倍楽しい。

だから、前期試験なんてどうでもいいよ。

と、ついつい言ってしまう。

 

 

人と同じ事は絶対やるな、大ぼらをふけ

といつも息子に言う。

世界を変えるのは自分だぐらいね。

もちろん自分自身はそんだけの事をやってきてないくせに、親ってのは勝手なものだ

子供の頃に成績の悪かった自分はもちろん棚の上にあげて、子供には夢を託す。親なんてそんなもんさね。(笑)

ジョブズも言っている。

世界を変えると思う人だけが、本当に世界を変えていくんだと。

 

ネットでいい文章を見つけた

ちょっと紹介したい

 

『致知』1999年7月号 特集「切に思うことは必ずとぐるなり」より

永守重信(日本電産社長)

 

 

だいたい朝は5時50分に起きます。
そしてすぐにシャワーを浴びて、
六時から15分間ビシネスニュースを見ます。

それから食事をして、服を着て、
6時40分に迎えの車が来ます。

朝早いですからラッシュアワーにかからないので
6時55分には会社に着きます。
もう20分遅いと会社まで4、50分かかりますよ。

世の中、何故ラッシュアワーが起こるかというと、
9割の人が普通のことをしているからです。

わずか10分か15分普通より早く行動することで、
全然違う世界があるんです。

ところが人間ほとんどが一緒のことをするんですね。

だからうちの社員にはよそよりも
10分早く来いと言います。
その10分を早く来られる人間は
世の中の10パーセントなんですね。

それが意識の差なんです。

人間の能力の差なんていうのは、
最大5倍くらいしかないですよ。
知能とか知識とか経験とかはね。

しかし意識の差は100倍あると私は言うんです。

それさえ頭に入れておけば、どんな人間でも成功できる。

東京に出張したときのことです。
取引先の担当者に、繁盛しているという
ラーメン屋に連れていってもらったことがあります。

外観はごく普通のラーメン屋でしたが、
私たちが店の前に立った途端、
中にいた若い店員がばーっと入り口まで走ってきて
ドアを開け、

「いらっしゃいませ」

と大きな声で挨拶をするんです。

そして席まで誘導してくれて、
私たちがラーメンを注文すると、
大きな声で調理場にオーダーを伝えてから、
人なつっこい顔で

「お客さんは関西から来られたのですか」

なんて話しかけてる。

私たちと話している間も入り口に気を配って、
客が店の前に立つと飛んでいく。

ラーメンはごく普通で、
味で繁盛しているというわけではないんですね。

つまり、他店と同程度の料金で
5倍おいしいラーメンを作ったり、
5分の1のスピードでラーメンを出すことは
まず不可能です。

しかし店員の意識を変えることによって、
お客の気分を100倍よくすることは
それほど難しいことではない。

この店が繁盛しているのは、ズバリ店員の意識の高さ、
すなわち経営者の意識の高さなんです。

おそらくこのラーメン屋の経営者は、
ラーメンの味にこだわる以上に
店員の意識改革にこだわっているのだと思います。

私の人材に対する考え方もこれとまったく同じです。
能力の高い人を採用するというよりも、
人並みの能力を持つ人材を採用して、
彼らの意識を高めることに全力を傾注します。

人より一歩だけ進歩しなさいと言います。
一歩だけで全然違う世界を経験できる。

性能でも、ベストを追求してはいかんと言うんです。
ベストを追求すると、ものすごいコストと時間がかかります。
ちょっとでいいんです。

競争相手よりちょっとだけ早い、
ちょっとだけいい、ちょっとだけ安い、
それで十分だと。

それで世界一になれる。
ちょっと一歩。だから10分早くする。
それでいいんですよ。

それを30分も1時間も早くしようと
思うから続かないんです。

成功の秘訣なんてないんです。
だれでも出来るほんの一歩。

しかしだれでも出来るけれど、9割の人がやっていない。
1割しかやっていないんです。

 

 

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